Twitterに絵を投稿するということ。

どうも、蜜ロウです。

ブログ始めて4日目にして話題に困り始めました(早すぎる)。三日坊主の気質がここで現れ始めちゃいましたね…今まで日記なんてもの書いたことが無かったので…。こういうところを直したくて始めたわけですから無理やりにでも話題捻り出します。ﾌﾝｯ。

今回は｢Twitterで絵を投稿する｣という事について私なりの考えなんかをお話していきたいなと。

絵の投稿の有無に関わらずTwitterを長いことやってると分かると思うんですけど、そもそもあの場所って絵や漫画への評価のされ方が適切では無いんですよね。めちゃくちゃ上手いなっていう人でもRTやいいねが少なかったり、逆に(こんな風に言うのもあれですが)このレベルでこんなに評価貰ってんのかっていう人も居ます。

というか言ってみればTwitterって絵を投稿するのに特化した場所ではありませんからね…。割と他人との交流が主体なところもあるので、評価基準が｢上手いから｣｢絵柄が好きだから｣｢この人と仲が良いから｣｢反応しておかないと切られるから｣なんて、色々あったりします。

実際、Twitterとpixivとで上げた絵の評価数が全く異なるなんてことも多いです。pixivはもう初めからイラスト投稿に特化したサイトなのでそれを求めて見る人しかいません。pixivには余計な交流をする手段がありませんので、純粋に投稿した絵や漫画自体が評価の対象です。それに加えてたくさんタグを付ければ検索からやって来た人がその分だけ自分の作品を見つけやすくなりますし、評価も貰える。自分の描いた絵をとにかく大勢に見てもらいたいなら一箇所ではなく様々な場所で投稿するのが一番ですね。最近で言うとTiktok？とかもアリなんでしょうか。私はやってないので分かりませんが…。

私自身Twitterに絵を投稿し始めてしばらく経ちますが、頑張ったのに評価されないとか寧ろ適当な落書きの方が伸びちゃったとか結構あります。“頑張った＝評価に繋がる”では無いのは多分どこでも一緒なんですよね。そこが難しいんです。

でも“描いた絵”と“交流”が上手いこと合致するとTwitterに投稿するのも楽しかったりして、自分の上げたイラストを相互さんやFF外の方から好きだと言って貰えたり、引用RTで褒めてもらえたりするとめちゃくちゃ嬉しいです。pixivと違うのはこういうところ。Twitterへの投稿がやめられないのもこれがあるからなんですよね。結局は自己満足なんですけど…。

もしTwitterに絵を投稿しても伸びない！！もうやだ！って嘆いてる方が居れば、そもそもTwitterは絵を投稿するためのツールじゃないので正当な評価が貰えなくて当然っていうのをなんとなく頭の隅に置いといたら良いんじゃないかなと思います。私も最近はそう思って投稿してるので気にならなくなりました。

TLっていう存在もあり他の人の評価数を簡単に見比べられるせいで｢自分の絵なんて…｣って自己嫌悪に陥りがちですけど、いちいち気にしてるだけ無駄です。いっそ見返してやるぐらいの気持ちで、自分の描きたいものをじゃんじゃん描きましょう。私も頑張ります。

…でも、頂いた評価が少なかったからといってそれを公に見える場所で嘆くのはあまりしない方が良いですね。頂いたものはそれとして有難く受け取るべきです…。

ほんのり愚痴っぽくもなりましたが、結構長くなっちゃったので今日はここまで。

皆さんも気ままに楽しく過ごしましょうね。

閲覧感謝です。それではまた明日。