日常生活と創作のヒント。

どうも、蜜ロウです。

今日は一人暮らしをしていた部屋から実家に家電やら何やらを運搬しました。某引越し業者にお願いをして二人の作業員に来て頂いたのですが、なんというかそのお二人の性格や関係性が創作のネタに打ってつけな感じでした。・・というとちょっと聞こえ悪いですね。

一応言っておくと、純粋に先輩と後輩という関係性でって意味です。

軽く私から見た各々の印象を言わせてもらうと、先輩の方は｢溢れ出るベテラン感｣｢トークが軽快｣｢とにかく愛想が良い｣、後輩の方は｢若干仕事に不慣れな感じ｣｢少し無愛想で寡黙気味｣｢でも頑張ってるのが凄く伝わる｣って感じでしょうかね。正反対とまではいかなくとも、どことなく対照的な部分があるかなと思いました。

何より良かったのは先輩→後輩は｢名前呼び捨て｣、後輩→先輩は｢苗字＋さん付け｣だった事ですかね・・。私個人の主観ですが、理想的な呼び方してます。あと好きポイントを挙げるなら、後輩の方が身長が高いこと、先輩が後輩の事をかなり信頼していて後輩もちゃんとそれに応えてること、良い関係性なんだなと他人が見ても伝わってくることとかですかね。引越し作業してるだけなのにお二人の作業中の掛け合いが好きになり過ぎてもう｢これから飲み行きましょう！｣とか言い出しそうな気分でした。

こんな感じで日常生活において起こる出来事の中にも、創作の想像を膨らませるスパイスが散りばめられてるんだなーと思った日でしたね。一次創作において生まれる産物は作成者のこれまでの経験や知恵の賜物でもありますから、それが豊富であるほどより魅力的なキャラクターや設定が仕上がっていく、と私は思っています。

その為にも、来年はもっと刺激的で面白い経験が出来る年でありますように・・・。

閲覧感謝です。それではまた明日👋